会 長 挨 拶 | |
連合艦隊旗艦であり、世界最大の軍艦であった戦艦武蔵がフィリピン沖で戦没 してから平成26年10月24日で満70年となります。「武蔵」の名前は日本の首都が ある一都二県の旧名である「武蔵國(むさしのくに)」に由来し、乗組員の心の 拠り所でもあった艦内神社として、武蔵一宮氷川神社の分祀である武蔵神社が艦 内にありました。 「大宮」の地名の由来ともなった「大いなる宮居」として尊崇されている氷川 神社が鎮守するこの大宮の地において、この度、没後70年を記念し、世界最高水 準である造船技術を生み出した武蔵魂を構成に伝承し、先人たちへ感謝を捧げ、 顕彰していくべく、戦艦武蔵顕彰会を設立致します。 戦艦武蔵顕彰会会長 さいたま市名誉市民 新藤 享弘 |
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目 的 | 事業内容 |
本会は、戦艦武蔵を顕彰し、当 時世界最高水準の造船技術を生 み出した武蔵魂を後世に引き継 いで行くことを目的とする |
1.顕彰祭の開催(年1回10月24日) 2.顕彰碑の建立(氷川神社境内) 3.その他、本会の目的達成の為に必要な事業 |
発起人 (順不同 敬称略) |
池田 町子(大宮自衛隊婦人協力会大宮会会長) 植竹 一男(戦艦武蔵乗組員) 大野 隆司(氷川神社氏子総代会副会長) 川本 武彦(株式会社サイサン代表取締役) 久野 潤 (艦内神社研究者・大学講師) 古賀 昇 (自衛隊協力会彩衛会副会長) 佐伯 鋼兵(埼玉県商工会議所連合会会頭 埼玉県防衛協会会長) 清水 志摩子(さいたま観光国際協会会長) 進藤 享弘(さいたま市名誉市民) 武井 幸男(株式会社武井設計事務所代表取締役) 竹内 雅人(大宮法人会青年部会長) 田部井 功(毎日興業株式会社代表取締役) 野村 幸永(埼玉県防衛協会青年部会副会長) 橋本 昭司(氷川神社氏子総代会会長) 日野 俊彦(大宮商店街連合会会長) 深谷 和宏(株式会社深谷組代表取締役) 二重作 和久(有限会社秀明美術印刷社代表取締役) 細沼 武彦(さいたま市議会議員) 牧原 秀樹(衆議院議員) 三原 宏治(埼玉県防衛協会青年部会会長) 矢崎 敏弘(自衛隊協力会彩衛会会長) |
戦艦武蔵顕彰会
〒338-001
埼玉県さいたま市中央区上落合9-17-4-101
048-854-0808
牧原総合法律事務所内